冬は暖かく夏は涼しい「燃費のいい家」
燃費のいい家とは「エネルギーをなるべく使わない、長持ちする家」。
家は性能をよくする事により、生活に必要不可欠なエネルギー(電気・ガスなど)の削減が可能となり、経済的な暮らしができます。それは、光熱費を大幅に削減するだけでなく、1台のエアコンで建物全体を快適に空調できるため、初期投資や維持費用の節約にもなります。
また、家全体の温度差が少なくなることで、ストレスのない心地よい環境で毎日過ごす事が可能です。血圧上昇を抑え、ヒートショックの減少につながり、健康的な生活を長く送ることができます。これを実現させるために必要不可欠なのが「パッシブ設計」「住宅燃費計算」「高断熱・高気密」と、Low Eco Home は考えます。
Low Eco Home は高性能住宅にこだわります
パッシブ設計
自然恵みを利用した設計を「パッシブ設計」といいます。生活に心地よく光と風を取り入れることで、「寒い」「厚い」などのストレスの軽減に。
また日差しや風などの自然を感じる事の心地よさは住む人の毎日を豊かにしてくれます。
住宅燃費計算
「住宅燃費」とは、建てた後にかかるエネルギー費用の事です。車の購入で燃費を気にするように、家の燃費も重要です。暑さ寒さを我慢する家ではなく、我慢しなくても省エネ性能の高い家こそが、本物の低燃費住宅です。LowEcoHomeでは、性能数値や、将来の光熱費の試算を行い、その結果を元に、地域に合った、また施主様のご希望に合った最適な性能の家をご提案いたします。
高断熱・高気密
「高断熱・高気密」とは、外気温の影響を受けることがなく、室内の空気が外部へ逃げる事を防ぐことです。2025年から建てる家は、断熱・省エネの義務化が始まります。この基準を満たしている事により資産価値にも繋がるのです。LowEcoHomeはは2025年の省エネ基準を上回る、気密C値0.5以下、断熱等級6以上、樹脂サッシ・木製サッシを推奨しております。