こんにちは。
スタッフの野澤です。
今日は、私の住んでいる集合住宅で、「断熱窓リフォーム」が行われたので、それについて書きたいと思います。
遮熱や気密・断熱の効果は窓のリノベーションで効果があるという事は仕事柄わかってはいたのですが、
実際にどのくらい効果があるのかは、実は体験した事がありませんでした…><
そんななか、私の住んでいる集合住宅で窓リノベが行われることとなり、どのくらい効果が体感できるのだろうとずっと楽しみにしていました♪
工事内容は、カバー工法というもので、既存の枠組の上から、新しいサッシをかぶせる工事となります。
↓カバー工法イメージ
そこで先日やっと待ちに待った断熱窓リノベ工事が行われました。
南側3つ、北側2つの窓を取替です。
工事中は窓がない状態が4時間くらいありました。
ですが、秋晴れのとても気持ちの良い日で丁度良かったです。
そして、無事工事は終わり、果たして気密・断熱効果はいかに!!
工事前・工事後の温度差を公開したいと思います…!
(会社から測定器を渡され、ちゃんと測りました~!)
【施工前写真】
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撮影日:11月1日
時間:21時
外気温:14.6度
窓温度:15度~20度
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こちらの画像は施工前の古い窓の温度。
右の赤い部分は網戸がある方で、網戸がない左のガラスは黒くなり冷え冷えなのが一目瞭然です。
そして!!新しい二重窓になった温度がこちらです↓
【施工後写真】
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撮影日:11月8日
時間:21時
外気温:13.4度
窓温度:19度~23度
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どうでしょうか。
画像を比較しただけでも、暖かくなっているのは一目瞭然ですが、こんなにも数字が違うとは驚きでした。
外から家に帰ってきた時、朝家を出る時、外気との温度差に驚きます。
窓リノベ後、3~4度、温度が上がっていました。
気密性も上がったので、窓を閉め切っているととても静かです。
ご近所の方は雨が降っても気が付かないとおっしゃってました(^^;)
という事は、部屋の声も外に漏れずらい。
いいですね^^
寒くなる冬前に窓改修が終わってホッとしています。
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家が寒い、冷暖房の効きが悪いなどお悩みの方に、窓リノベーションはオススメとなります。
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本格的に寒くなる前に、家の冬支度を始めたいですね♪
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